2008/05/20 12:00:00
試合の感想5/20 福岡ソフトバンク×広島 1回戦 福岡Yahoo!Japanドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 7 | 1 |
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 4 | 10 | 0 |
【勝】和田 7試合 5勝0敗0s
【S】ホールトン 13試合 1勝1敗6s
【敗】大竹 9試合 1勝6敗0s
【本塁打】
〔広〕アレックス 5号
〔ソ〕小久保 9号
【投手】
〔広〕大竹
〔ソ〕和田-久米-ホールトン
試合の感想
鬼門交流戦のスタートは4年連続黒星発進。ただ打つ方では意地を見せてくれたように思う。
交流戦は7回以降対戦した事の無い投手と当たる事が多いので先手、先手を取っていかないと難しくなる。
となってくると悔やまれるのは、5回の勝ち越し点。またまた大竹の見飽きた一人相撲で、ベースカバーが遅れてピンチを拡大しての勝ち越し打は、この敗戦を野手のせいにされても困るというものだろう。
回の先頭バッターをことごとく出塁させるし、追い込んでからの勝負球はほとんど力が入って完全にボール球になるし、野手の攻撃にリズムも出ないというもの。
ファンは大竹にそろそろ限界を感じているのでは。
17 | 大竹寛 | -5 |
25 | シーボル | -3 |
38 | 赤松真人 | -2 |
6 | 梵英心 | -1 |
17 大竹寛
上でも書いてますが、そろそろ限界では無いでしょうか。この人の一人相撲的ピッチングに付き合って4シーズン目、勝負球やここぞいう場面で力が入ってしまう悪すぎる癖は一向に治る気配がありません。簡単に四球を出すなど野手に取ってもリズムに乗れないピッチングで、大竹登板時にエラーが多いのは、間違いなく大竹の責任が大きいです。
今日の降板後のコメントに反省の色が感じられなかったし、こんなピッチングで満足されても困ります。
もっと相手に向かっていくピッチングが見たいんで、それができないなら大島や前田健など若いピッチャーが見たいです。少なくとも1勝6敗の成績が全てをあらわしているように思えます。
25 スコット・シーボル
良かったり、悪かったり。和田のような直球が手元で伸びるタイプのピッチャーを打てない傾向があるように思います。
交流戦連敗スタートだけは避けたいですから、明日こそ頑張ってもらいましょう。
38 赤松真人
相変わらずの”KY”具合。栗原のヒットの出塁後、3つの四球を出してバタバタしている和田相手に初球を打ちあげての凡退はとても頭の悪い行為です。
本人は積極的にいったと自己満足しているかもしれませんが、それは追い込まれると打てないから、早めに打ちに行ったという実はネガティブな発想からくるものだと思います。
誰かもっと分かりやすく指摘してあげて下さい。本人KYなんできっと気付いてないです。
守備はホント惚れ惚れするくらいなんですけどねぇ・・・。
6 梵英心
好調な東出は小窪と併用されているのに、どんなに打てなくてもマーティーから愛されている梵です。今日も打てませんでした。6回だったか、凡退後に笑顔があったのが気に入りません。小窪の守備がもう少し上手ければ梵をはずせるんですけどねぇ・・・。
43 アレックス・オチョア
5回の同点ホームラン、素敵すぎます。昨年は居なかった交流戦でチームを救ってあげて下さい。
1 前田智徳
やはり交流戦のDHは前田ですね。今日は2安打、さすがです。交流戦では、相手に与えるプレッシャーが違いますね。昨年の交流戦はズタボロでしたから、今年は俺が名球会の選手だ!!とばかりに打ちまくって欲しいです。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 26 |
22 | 高橋建 | 21 |
2 | 東出輝裕 | 17 |
20 | 永川勝浩 | 12 |
23 | 横山竜士 | 9 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
43 | アレックス | 7 |
14 | 篠田純平 | 6 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
46 | 大島崇行 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -35 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
25 | シーボル | -15 |
48 | 岸本秀樹 | -9 |
34 | コズロースキー | -8 |
17 | 大竹寛 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
1 | 前田智徳 | -3 |
38 | 赤松真人 | -3 |
53 | 林昌樹 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
39 | 梅津智弘 | -2 |
やっぱり大竹がやらかしました・・・。
今日は宮崎か、先日の阪神戦の2回以降を思い出せ!!
2008/05/18 12:00:00
試合の感想5/18 巨人×広島 9回戦 東京ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 3 |
巨人 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | | | | 6 | 10 | 0 |
【勝】西村健 24試合 4勝2敗0s
【S】クルーン 19試合 0勝1敗12s
【敗】ルイス 10試合 5勝4敗0s
【本塁打】
〔広〕ルイス 1号
〔巨〕ラミレス 13号
【投手】
〔広〕ルイス-岸本
〔巨〕木佐貫-西村健-豊田-クルーン
試合の感想
今日は勝てば大きい、とのぞんだ試合には必ず試練が訪れます。エースルイスが先発だし、大崩れしないだろうと思ったら、開始早々の4失点。チームに勢いがあるだけにじわじわと追い詰めるが、試練に勝てず、借金4の5位で交流戦に入る事になってしまった。
まだまだチーム力が足りないという事なんでしょうかね。
来週からはこれまで苦汁を飲まされまくった交流戦。今年こそ鬼門を突破して、3位争いを夏以降も続けたいです。
48 | 岸本秀樹 | -4 |
38 | 赤松真人 | -3 |
5 | 栗原健太 | -2 |
31 | 石原慶幸 | -1 |
48 岸本秀樹
調子が悪いながらも球数が増えながらも、7回までなんとか初回の4失点のみで凌いだルイスの後をうけて登板、そのルイスの意地も木端微塵に吹き飛ぶ2失点で敗戦を決定づけました。昨日の件があるだけに、クルーンに1点差で投げさせて・・・なんていう算段も意味の無いものに・・・。速球派のリリーバーが欲しいのは分かりますが、まだ力不足と言わざるを得ませんね。
38 赤松真人
今日はなんだか良いとこなしでした。2三振を含む4タコでチャンスメイクが全くできませんでした。まぁこんな日もあるでしょう。交流戦では頑張ってほしいです。
5 栗原健太
完全復活を宣言したかに見えましたが、今日は4タコ。勝ち越し打ではなく、同点打、逆点打を打ててこその完全復活ですから、まだもう一踏ん張りなんでしょうか。
交流戦では今度こそ頼みます。
31 石原慶幸
1本ヒットこそ打ってますが、2度の得点機に凡退し、早い段階で追いつく事ができませんでした。調子を上げてきた倉に足元をすくわれますよ。
11 コルビー・ルイス
今日は開幕2戦目のデビュー戦を含めても一番内容が悪かったように思います。制球が定まらず、思ったところに投げれて無い感じでした。それでも立ち上がりの失点のみで抑え、7回までゲームを作ったんですから立派の一言。
交流戦もフル回転で頑張ってくれそうです。
25 スコット・シーボル
最後はこの人、昨日から変わり始めました。
一日の休養がそんなに良い方向に向かうとは・・・って感じですが、交流戦を前に心強いです。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 26 |
22 | 高橋建 | 21 |
2 | 東出輝裕 | 17 |
20 | 永川勝浩 | 12 |
23 | 横山竜士 | 9 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
14 | 篠田純平 | 6 |
43 | アレックス | 5 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
46 | 大島崇行 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -35 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
25 | シーボル | -12 |
48 | 岸本秀樹 | -9 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
1 | 前田智徳 | -4 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
53 | 林昌樹 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
17 | 大竹寛 | -2 |
39 | 梅津智弘 | -2 |
38 | 赤松真人 | -1 |
ついに交流戦が始まります。
今年こそ、楽しい交流戦にして欲しいです。
2008/05/17 12:00:00
試合の感想5/17 巨人×広島 8回戦 東京ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | | | 8 | 13 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | | | 5 | 9 | 2 |
【勝】永川 9試合 2勝0敗3s
【敗】門倉 12試合 0勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕倉 1号、シーボル 5号、栗原 4号
〔巨〕阿部 4号
【投手】
〔広〕篠田-林-コズロースキー-横山-永川
〔巨〕グライシンガー-西村健-豊田-クルーン-門倉-越智
試合の感想
よく勝った。その一言。お得意様になりつつある巨人相手に見事な逆転勝ちで3位とゲーム差なしの4位浮上、4番栗原の4番に座って初めてとも言える試合を決める一打にチームの雰囲気も最高潮。交流戦に入る前に今シーズン初の同一カード3タテも視界に入った。
ただ苦言を言うなら、上位チーム相手にはこの野球では勝てない。林、梅津、コズロースキーの調子が上がってこず、横山、永川に繋ぐ一歩前のリリーフが安定しない為、序盤のリードを守りきれない事が最近多い。交流戦を前に心配な点は少しでも少ない方がいいので、好調ファームとの入れ替え等必要かもしれない。(大島は何してるんだろう?)
2 | 東出輝裕 | +2 |
5 | 栗原健太 | +2 |
14 | 篠田純平 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
23 | 横山竜士 | +1 |
25 | シーボル | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
40 | 倉義和 | +1 |
44 | 喜田剛 | +1 |
49 | 天谷宗一郎 | +1 |
2 東出輝裕
昨日の先制二塁打に続き、今日も超重要な場面で同点タイムリーを打ちました。アウトになったら即終りの場面で、初球から積極的に打ち、気持ちで負けませんでした。ルーキー小窪の登場により、競争の激しくなった二遊間の争いですが、まだまだ新人にはポジションは渡せません。
5 栗原健太
ようやく4番として試合を決める一打を打つ事ができました。しかも栗原らしい右への一発という事で遂に全快宣言ではないでしょうか。交流戦を前に心強い男が帰って来ました。明日以降も期待しましょう。
14 篠田純平
2度目の先発、序盤から飛ばしていたのか、緊張感からか玉数は70球程度でしたが、6回はちょっと疲れが出て、制球が定まらなくなってしまいましたね。それでも序盤しっかり試合を作り、チームの勝利へと結び付けました。次回はきっとパ・リーグとの対戦ですが、今日のような気持ちで負けない投球を期待したいですね。
20 永川勝浩
9回裏は軽くドキドキさせてくれましたが、そこは今季の永川、制球を乱すことなく9、10回を無失点で打ち取り、チームの勝利へ結び付けました。昨年は交流戦初戦で勝ちゲームを守り切れずチームはそこから奈落の底に落ちて行きましたが、今年はチームを引っ張っていってくれそうです。
23 横山竜士
ちょっとコズロースキーがバタバタして更にピンチを残した場面で登板、後続を切りました。更にもう1イニングをしっかり無失点に抑えました。ここのところ不安定な中継ぎ陣の中では一番安定していると思います。年齢的にも中継ぎ投手陣のリーダーとして頑張って欲しいですね。
25 スコット・シーボル
一日休んだ事が良い方向出ました。休む前より体がキレてる感じでしたね。今日は一時期ヒーローになったかもしれない2ランホームランなど長打を2本打ちました。守備でも悪くない動きで、ちょっとずつスロースターターのエンジンがかかり初めているのかもしれません。
38 赤松真人
バットの方ではそれほど結果は残せなかったけど、出塁したら盗塁し、先制点に繋げ、守備では広い守備範囲で投手を助けました。チャンスでの打撃にまだ若干の課題はありますが、天谷同様次期カープを担う選手ですから、頑張って欲しいです。
40 倉義和
昨日に引き続きスタメンで登場。昨日に引き続きマルチヒットを放ちました。5回には逆転された直後に今季1号の同点ホームランを放つなど、この人も上がってきた様子。頼むぜ選手会長!!
44 喜田剛
9回代打で登場、クルーンの速球に力負けする事なく、ヒットを放ちました。喜田はどうやら速球には滅法強いですね、先日の東京ヤクルトの抑え林昌勇との対戦でもそうでしたが、速い球に力負けしていません。クルーンが来たらまたよろしくです。
49 天谷宗一郎
疲れからか一時期の勢いは無くなってきてますが、足と守備はスランプはありません。スタメンでなくても、足でかき回したり、広い守備範囲で投手を助けたり、次代を担う選手ですから、もう一度スタメンに帰ってくるべく頑張って欲しいですね。
34 ベン・コズロースキー
私、そろそろコズロースキーは限界だと思うのですが・・・。
無駄な四球が多すぎますね、ストライクが取れる球が少なく、ちょっとカットされると簡単に四球を出します。チームが追いついてくれたから良かったものの、左腕不足のチームでもそろそろファームに行って再調整した方が良いと思います。
53 林昌樹
確かに厳しい場面ではありましたけど、篠田が出したランナーをほとんどホームに迎え入れてはリリーフの意味がありません。特に同点に追いつかれた後の木村拓への四球は余計以外の何物でもないでしょう。次こそ好投期待したいです。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 25 |
22 | 高橋建 | 21 |
2 | 東出輝裕 | 17 |
20 | 永川勝浩 | 12 |
23 | 横山竜士 | 9 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
14 | 篠田純平 | 6 |
43 | アレックス | 5 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
38 | 赤松真人 | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
46 | 大島崇行 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
25 | シーボル | -13 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
48 | 岸本秀樹 | -5 |
1 | 前田智徳 | -4 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
53 | 林昌樹 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
17 | 大竹寛 | -2 |
39 | 梅津智弘 | -2 |
今日はルイス。だからと言って気を緩めず、巨人を3タテで交流戦に最高の状態でのぞみましょう。
2008/05/16 12:00:00
試合の感想5/16 巨人×広島 7回戦 東京ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | | | | 7 | 12 | 1 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 1 | 8 | 0 |
【勝】高橋 7試合 5勝2敗0s
【敗】野間口 6試合 1勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕前田智 3号
【投手】
〔広〕高橋-前田健
〔巨〕野間口-金刃-越智-門倉
試合の感想
北陸での阪神戦の嫌なムードから一転、お得意様になりつつある巨人戦でいきなり元気。投げては高橋建が今期の好調さのまま8回1失点、打っては打線がつながり7得点、ケチのつけようのない試合だった。
ここまで我慢して使い続けてきたシーボルをスタメンから外し、サードの守備が心許ない喜田剛をスタメンに使うなど、攻撃重視のメンバーを組んだ事が好結果につながった様に思うが、喜田剛の守備は不安すぎるので、もうちょっとしっかり練習していて欲しかった。
明日は喜田剛だろうか。きっと違うだろうな〜。
22 | 高橋建 | +4 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
40 | 倉義和 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
22 高橋建
ベテランらしいピッチングで要所を締め、8回にばてて1点は取られたが、5勝目をあげた。これで防御率は更に低くなり1.53まで来た。若い頃は前半戦でしぼむ高橋を何度も見たが、ベテランになってこの好調さをどこまで持続できるか、最後まで維持できれば、39歳にして自己ベストの成績を残す事も可能です。
2 東出輝裕
規定打席に微妙に足らないんですが、打率は320とランキングにすれば5位にランクされるほど好調です。打席内でも何か自信みたいなものを感じます。二遊間の競争は激しいですが、この調子なら久々のオールスターも夢ではありません。
38 赤松真人
あきらかに阪神戦当たりからバッティングが代わりました。粘っこく喰らい付いていく姿が増え始めました。出塁すれば足もあるし、バッティングでもこれだけいやらしさが出てくれば、相手チームの脅威になりますね。
40 倉義和
倉自身、ようやく開幕したような日でしたね。ここまでの凡退は内容が良くありませんでしたが、今日は貴重なタイムリーを含む2安打で勝利に貢献しました。本人のコメントでは硬くなってたそうで、昨年より出番が減って力が入っていたのかもしれませんね。この調子で頑張ってもらいましょう。
43 アレックス・オチョア
調子自体そんなに良くないと思うんですが、今日は2安打がどちらもタイムリーと効率の良い日でした。特に3回の3点目となるタイムリーが巨人に与えたショックは大きかったでしょう。現在チーム内で唯一の規定打席到達者の3割バッターですから、これからもこの調子で頑張ってもらいたいですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 25 |
22 | 高橋建 | 21 |
2 | 東出輝裕 | 15 |
20 | 永川勝浩 | 11 |
23 | 横山竜士 | 8 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
14 | 篠田純平 | 5 |
43 | アレックス | 5 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
49 | 天谷宗一郎 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
38 | 赤松真人 | 1 |
46 | 大島崇行 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -35 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
25 | シーボル | -14 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
34 | コズロースキー | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
48 | 岸本秀樹 | -5 |
1 | 前田智徳 | -4 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
17 | 大竹寛 | -2 |
39 | 梅津智弘 | -2 |
53 | 林昌樹 | -2 |
40 | 倉義和 | -1 |
明日は篠田。ここ勝てれば3タテもあるよ。
2008/05/15 12:00:00
試合の感想5/15 広島×阪神 8回戦 福井県営野球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | | | | 5 | 8 | 0 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 5 | 1 |
【勝】ボーグルソン 3試合 1勝1敗0s
【S】藤川 18試合 1勝1敗15s
【負】宮崎 4試合 0勝4敗0s
【投手】
〔神〕ボーグルソン-渡辺-ウィリアムス-藤川
〔広〕宮崎-梅津-横山-コズロースキー
試合の感想
打つ方にしても、守る方にしても、実力の差を見せつけられた感じです。ここで言う実力の差は、厳密に言えば色々とあるのでしょうが、”精神面の強さ”これにつきると思います。
カープは勝負所で必ず”逃げ”の気持ちを出し、タイガースはそこにしっかり付け込む。
昨日で言えば、シーボルのエラーで無死2塁とした後、”送りバントで一死3塁にされたらまずい、絶対3塁で殺してやる”という気持ちですね。よくよく考えれば、そうそう都合良くノーアウトの走者を3塁で殺せる訳はありません。間に合わない可能性が高ければ、危険をおかす必要などない訳です。
そして今日は、無死満塁で登板した梅津が、”打たれたらまずい”という気持ちから、桧山に対してカウント0-3にしてしまいました。この時点で、この勝負は負けです。その後、桧山に打たれたのは偶然でもなんでも無いでしょう。最後に勝ち越しのヒットを赤星に打たれましたが、桧山との対戦以外はボールをコントロールできていましたから、調子が悪くてストライクが入らなかったのではないですね。
まだ上位挑戦は早いチーム状態だった言わざるを得ません。明日からは巨人戦、上位以外との対戦で、なんとか勝ちこして、苦手交流戦へ良いチーム状態でのぞめるようにしたいですね。
39 | 梅津智弘 | -3 |
12 | 小窪哲也 | -2 |
25 | シーボル | -2 |
23 | 横山竜士 | -1 |
31 | 石原慶幸 | -1 |
34 | コズロースキー | -1 |
39 梅津智弘
今日の試合、「敗因は?」と聞かれたら、無死満塁の場面で弱気になった梅津としか言いようがありません。どんな場面でも腕を振ってストライクが取れるようでないといけませんね。勝てるピッチャーはそれができるし、勝てないピッチャーはそれができません。2〜3球投げてから腕が振れていない事に気づくのはもう手遅れです。
12 小窪哲也
梵に比べると守備面に若干不安がありますね。8回重要な場面でミスをおかし、無駄な4点目をあげてしまいました。が、こちらはまだまだ若いし、自分の欠点を理解する事が大事です。こういった失敗を経て、更にもう一つ上の選手に成長して欲しいです。
25 スコット・シーボル
いい加減書くことがないです。とにかく打てない、というか打てそうに無い。スロースターターって言っても、夏過ぎてから打ち出すのでは全く意味が無いと思うのですが。
23 横山竜士
地元福井の凱旋登板でしたが、小窪のエラーもありましたが、そもそも1イニング投げるのに2安打も打たれてはセットアッパーとして打たれすぎでしょう。永川に繋ぐセットアッパーの不足はチームにとって深刻です。
31 石原慶幸
3度の打席の中で2度回の先頭バッターとして登場しました。が結果は3タコでチャンスメイクができませんでしたね。どうも打つ日、打たない日がはっきりしてます。
34 ベン・コズロースキー
いくら左腕不足のチーム状況でも、そろそろ限界を感じ始めています。そろそろシュルツとの入れ替えもありえますね。
16 宮崎充登
7回途中まで投げ3失点でした。立ち上がりなんかを見てると、6回まで無失点で抑えるようなピッチングに見えなかったんですが、2回以降はある程度まとまっていて良いピッチングだったように思います。7回の継投は遅かったとマーティーの采配に物申す人が多いようですが、個人的にはむしろもっと投げさせてあげたかったと思ってます。確かに葛城への死球はかなり無駄でしたが、好調鳥谷に打たれるのはある程度仕方が無いし、下位打線へつながる所でしたから、案外頑張れたんじゃないかと思ってるんですけどね。
定石では無いのかな〜。
5 栗原健太 & 1 前田智徳
この2人は良いところもありましたが、悪いところもあったので±0にします。
栗原はヒット2本で打つ方で結果を残しましたが、相変わらず走る方で失敗してます。
前田智は初回の一死1、3塁の場面でボール球ばかりを振っての三振はその後6回にタイムリーは打ちましたが、取り返しきれていないと思います。もっと立ち上がりにボーグルソンを捕える事は可能だったと思います。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 25 |
22 | 高橋建 | 17 |
2 | 東出輝裕 | 14 |
20 | 永川勝浩 | 11 |
23 | 横山竜士 | 8 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
14 | 篠田純平 | 5 |
43 | アレックス | 4 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
49 | 天谷宗一郎 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
46 | 大島崇行 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -35 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
25 | シーボル | -14 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
34 | コズロースキー | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
48 | 岸本秀樹 | -5 |
1 | 前田智徳 | -4 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
17 | 大竹寛 | -2 |
39 | 梅津智弘 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
53 | 林昌樹 | -2 |
上位挑戦へまたまた大ピンチの借金5。
巨人戦で苦手交流戦の前に1つでも借金を減らしたい。