0 井生 崇光
いおう たかみつ Takamitsu Ioh
身長・体重 |
179cm・80kg |
血液型 |
A型 |
投打 |
右投右打 |
球暦 |
東筑高校-広島(1999〜) |
ドラフト |
1998年 2位 |
ポジション |
外野手・内野手(一塁手・二塁手・遊撃手)・捕手 |
生年月日 |
1981/3/12 |
出身地 |
福岡県 |
一軍成績
年 |
チーム |
試合 |
打数 |
安打 |
HR |
打点 |
盗塁 |
打率 |
タイトル |
2005 |
広島 |
4 |
3 |
1 |
0 |
0 |
1 |
333 |
|
2006 |
広島 |
74 |
138 |
37 |
0 |
8 |
1 |
268 |
|
2007 |
広島 |
36 |
53 |
15 |
0 |
4 |
0 |
283 |
|
通算 |
|
114 |
194 |
53 |
0 |
12 |
2 |
273 |
|
2006年シーズンの感想・2007年シーズンの展望
プロ入り8年目の2006年シーズンにブラウン監督の若手起用の方針とマッチして、ようやく1軍に昇進。ほぼ半数の74試合に出場した。
打率は268と平凡だが、カープのほとんどの打者が追い込まれたら終わりの中で、阪神のバッターのように、追い込まれてもファールで粘り、最終的にライト前ヒット・・・なんてのも少なくなく、ブラウン監督の推し進めるケースバッティングが最も出来ている。
守っては、内外野、捕手とピッチャー以外ならなんでも来い、ユーティリティプレイヤーとして、トレードで移籍した木村拓哉の背番号0を2007年シーズンからつけることになった。
ここ2年間の1軍の成績を見てみると、本塁打数が0と粘り強いが一発のコワさがないところが、相手チームから見てもう一歩いやらしさが足りない所なので、2007年シーズンはパワーもあるぞっ!というところを見せてもらいたいと思っています。
個人的には6〜7番に据えると、いやらしく粘り強いバッティングで、相手チームから嫌がられる存在になれそうな、そんな気がしているのです。
2007年シーズンの感想・2008年シーズンの展望
それはそれは2006年シーズンの頑張りで期待したのですが、結果は怪我をしてシーズン半分を棒にふってしまった。
それでも帰ってきてからは特に代打で存在感を見せ、2008年シーズンこそ期待しても良いですか?。
どこでも守れる反面、守備については特に優れる訳では無いので、バッティングのいやらしさはあるが、一発の怖さの無さも手伝って、レギュラー争いでは今一歩足りない。
ただ進塁打のうまさ、バッティングの粘っこさなど、他の選手に無い売りを持っている上に、どこでも守れる器用さも手伝って、チームにとってなくてはならない存在になっている。
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